自動車保険 どの会社がおすすめ?
ひと昔前までは自動車保険といえば、どの会社も似たような内容の商品で、どこの保険会社を利用しても変わり映えしなかったようです。つまり、自動車保険を選ぶのに迷う必要がなかったということですね。
1998年に自動車保険料が完全に自由化されてから、自動車保険会社の様子がだいぶ違ってきました。格安の保険料を提供したり、独自の補償内容やサービスをうたい顧客獲得をめざしています。いままで、ダークスーツ一色・画一的な性格だった自動車保険の会社がオーダーメイド、ハンドメイドの衣裳に身をつつみ、個性を強調しはじめたように見えます。
日本の自動車保険の会社は、国内系損保が96%のシェアを占め、外資系の会社が3.7%を占めています。そして、国内系の会社上位5社でシェア80%以上を占めているといわれています。
一般的な評判からいうと、外資系の自動車保険会社はネットやコールセンターなどからの通販型(ダイレクト系)で顧客の獲得を目指しています。そのため、営業所や代理店が少なくてすみ、大幅な経費削減が可能になりました。それを安い保険料で自動車保険を提供する、「安さ」に活かすサービスで勝負しているようです。
国内系の会社は、知名度とブランド力の強みで獲得した顧客に、手厚い補償内容や各種サービスを充実させることによって独自の自動車保険を売り出し、他の会社との差を広げようとしています。
近年、多数の保険会社による自動車保険の不払いなどがニュースをにぎわせました。どんなに有名な会社でもCMでおなじみでも、不正は起こりえるようです。安心と安全を得るために加入する自動車保険ですから、会社の選択にはイメージに流されるのは禁物です。事故にあってから後悔しないために、ニュースや顧客の口コミやランキングなども参考に、情報収集をしてから自動車保険の会社を選びましょう。
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